今夏に企画？？
「アンティークとアロマのコラボレーション」

5/12(日)まで開催中の香水瓶展ですが、本日、アロマセラピストの国際ラインセンスを取得されている加藤　恭子さんがお越しくださいました(^^♪

PLANTA　

アロマ調香デザイナー　加藤　恭子さん
                   

香りの空間デザインもされていて、テーマやカラーに応じた香りを作られたりと、まさしく今回の展示会に合わせてお願いするべきでしたー(/_;)

しかし、嘆いてばかりいてもしかたない！！

未来に向けた前向きな打ち合わせも兼ねておりましたので、今後の展示会には香りで演出していただいたりしようと思っております(^^)/

現在開催中の京都美商ギャラリー展では、香水瓶が活躍していた19世紀後半から20世紀の作品を中心にご覧いただけますが、香水の歴史はもっと古く、そして今でも香水や香りは生活の一部として人々を癒しています。

「アロマ」は治療の一環にもなっていたりと、「香り」は昔から人々の暮らしと深く関係が続き、その歴史の中で変化しながらも絶えず身近にある存在なんですね…。

ご紹介

下記の写真は、加藤さんが先日行っていらっしゃった企画の時に作られた香りです。

     
世界各国で生地を仕入れてワンピースなどを仕立てられてる方とのコラボで、それぞれの国や地域をイメージして香りを演出。
　　　　　　　　　　　

続いて倉敷をイメージしたミストタイプ。

すべて天然素材を使用されているので、少々ならお肌にかかっても大丈夫とのこと(^^♪

夏に向けてすっきりした香りです。　

本日は、ギャラリーが素敵な香りで満たされていて、私たちも気持ちよく過ごすことができました。

夏ごろには

加藤さんは「香」についてのセミナーなどを開催されるとのことなので、調合時に「オールドバカラ」のグラスを使っていただくこともできるかもしれません(^^)/

実際にもう少し詳しく話がきまった時には、皆様にお伝えします！

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