雑誌「Richesse No.22 」での掲載
BLOGKyoto Bisho Gallery井村美術館オールドバカラや西洋のアンティーク和物-柿右衛門・今右衛門・伊万里雑誌掲載
「中庭を望むラウンジでディジェスティフのひととき」
年も明けて、昨年のご報告ですが、、、、
2017年11月28日発売の雑誌「Richesse No.22 」のP306「中庭を望むラウンジでディジェスティフのひととき」ページにて、弊社の「柿右衛門とオールドバカラ、オールド サンルイ」作品を撮影提供いたしました。
今、最も注目のシェフのひとりでもある「SUGALABO」の須賀洋介シェフと、おもてなし研究家の福田典子様に、ディナー後のゆったりとした時間が流れるラウンジにて、贅沢なひとときを演出していただきました。
そもそもですね、恥ずかしい話ですがスタッフ大野はタイトルの「ディジェスティフ」の意味が分かりませんでした‥
調べてみると、ディジェスティフーDIGESTIFは、フランス語で、食後酒のことみたいです。
コース料理や食事の後に、チーズやデザートなどと合わせるお酒のこととなると、まさしくこのページにマッチした単語!
撮影場所は積水ハウスのゲストハウス「麹町ハウス」にて、ディナーの後に食後酒と共に頂くというイメージで柿右衛門やオールド バカラなどの作品を使っていただいたのですが、こんなにおしゃれにスイーツが盛り付けられるページを見るとうっとりしてため息がでてきちゃいます。
上から、一口サイズのモンブラン、カヌレ、オペラ、ピスタチオオヌガーを盛り付けていただきました。
おいしそうです
今回、柿右衛門の食器が、西洋菓子とどのようにコラボするのか楽しみであり、ちょっぴりドキドキしていたのですが、須賀洋介シェフの表現力が素晴らしく、大変美しいページになっています。
このような場面でしっかりと輝くことができる作品にあらためて上質なんだなぁ…と一人で納得してたりもして(笑)
弊社では、普段使いのグラスや、食器も数多くご覧いただけます。
グラス、特にクープ型のグラスは飲み物用としてだけではなく、お料理やデザートにもご使用いただけます。
用途のご提案も一緒に行いますので、お気軽に遊びにきてください。
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オールドバカラ・柿右衛門・今右衛門の専門店|京都美商ギャラリー
京都美商ギャラリーは、1961年に京都下鴨で創立した西洋アンティーク・肥前磁器の専門店です。長年蒐集をしてきた経験をもとに、オールドバカラやオールドフランス、古伊万里や柿右衛門などを取り扱っております。量産品ばかりの近年では見られなくなった職人技、手作りの温かみの魅力をより多くの方に身近に感じて頂きたいと考えています。
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