京都美商ギャラリー 京都美商ギャラリーは、1961年に京都下鴨で創立した西洋アンティーク・肥前磁器の専門店です。長年蒐集をしてきた経験をもとに、オールドバカラやオールドフランス、古伊万里や柿右衛門などを取り扱っております。量産品ばかりの近年では見られなくなった職人技、手作りの温かみの魅力をより多くの方に身近に感じて頂きたいと考えています。

Sommelier- 連載2 (前半) ヨーロッパで最も有田焼を愛した王様

ソムリエ-2

一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第2回目(前半)                   有田焼とは?                有田焼には、「柿右衛門様式」「鍋島焼」「伊万里焼」の3種があるのですが、今回はその基本的な解説からはいりたいと思います。 &n...

Sommelier- 連載2 (後半) ヨーロッパで最も有田焼を愛した王様

ソムリエ-2

一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第2回目(後半)                 有田焼を愛してやまなかった「アウグスト強王」                      栃木・足利に栗田美術館という陶磁美術館があります。 そこに収蔵されている有名な古伊万里...

Sommelier- 連載3(前半) 美術オークションの舞台裏

ソムリエ-3

一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第3回目(前半)               未知との遭遇 オールドバカラ               私の美術商としての出発は、オランダ東インド会社の仲介で、長崎の出島からヨーロッパに輸出されていた焼き物を里帰りさせることで...

Sommelier- 連載3(後半) 美術オークションの舞台裏

ソムリエ-3

一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第3回目(後半)                  一騎打ちの結末   そのなかで私にとって一生忘れられない出来事があります。   超銘品が出品されるという情報をキャッチして、ニューヨークへ飛びました。...

Sommelier- 連載4 日本料理とバカラの器

一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第4回目 器から感じる料理人の思い   バカラの箸置き   先日、京都のとある料理屋さんに初めて行きました。予約がとてもとりにくい名店という評判を耳にはしていたのですが、これまで訪問のチャンスに恵まれず、今回友人か...

Sommelier- 連載5  日本の芸術がオールドバカラに影響を与えた時代

ソムリエ-5

一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第5回目            18世紀半ば、フランスではガラスの生産技術がなく、ボヘミアから高価なガラス製品を輸入していました。しかし、ルイ15世は外貨を獲得するためガラスを自国で生産しようと考え、フランスの東、ロレーヌ地方のバ...

Sommelier- 連載6 (前半) 日本の焼き物を学ぶ方法

一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第6回目(前半)              日本の焼き物を学ぶ方法   「どうやったら目利きになれるのでしょうか」という質問をよく受けます。   自分のことを振り返ると、身近な師匠は父親ですが、細かく手...