ハンケイ500m(Vol.42)- 連載2 東洋磁器への熱望から誕生したマイセン窯 2018.03.02 -ハンケイ500m 連載2- 京都の「本物」を特集するフリーペーパーに6回の連載を掲載:2回目 ヨーロッパで白熱する柿右衛門蒐集 元禄年間、肥前有田の磁器はヨーロッパのオークションで熱狂的な喝采を博します。なかでもぬきんでていたのが、ポーランド国王にしてザクセン選帝候で... 詳しくはこちら
ハンケイ500m(Vol.43)- 連載3 日本に稀なるヨーロッパ型の美術商 2018.03.03 -ハンケイ500m 連載3- 京都の「本物」を特集するフリーペーパーに6回の連載を掲載:3回目 名品の発掘・蒐集・研究を重ねオールド バカラの第一人者へ まだ二十歳そこそそこの学生の時、父親の代行でいきなりロンドンのオークションに飛び込み、右も左... 詳しくはこちら
館長井村が語る-教科書には乗らない美術史- 2018.01.03 連載コラム -Sommelier ソムリエ- 一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌に7回の連載にてオーナー井村による連載を掲載 江戸から明治にかけて、日本や西洋でどのような美術史が繰り広げられていたのか、また、美術商だからこそ経験できた体験談など、ここでは、その詳細をお伝えします。 連載はこちらか... 詳しくはこちら
ハンケイ500m(Vol.44)- 連載4 パリ万博の衝撃 ヨーロッパを席捲したジャポニズム 2018.03.04 -ハンケイ500m 連載4- 京都の「本物」を特集するフリーペーパーに6回の連載を掲載:4回目 エミール・ガレが影響を受けた東洋の禅的境地 幕末、1867年、日本が初めてパリ万博に出品したのを機に、ジャポニズムの衝撃が走ります。美しさを極めた技巧や表現、その感性にヨーロッパの人々は魅了さ... 詳しくはこちら
Sommelier- 連載1 (前半) 日本の焼き物を世界の舞台へ 2018.02.01 一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第1回目(前半) オランダ東インド会社が日本の焼き物を世界の舞台へ 空白の160年の謎を追う 「井村美術館」は、鎖国中に長崎の出島から海を渡りヨーロッパへ運ばれた... 詳しくはこちら
ハンケイ500m(Vol.45)- 連載5 AJA鑑定協会の発足 2018.03.05 -ハンケイ500m 連載5- 京都の「本物」を特集するフリーペーパーに6回の連載を掲載:5回目 日本とフランスの識者がオールド バカラを鑑定 立ちはだかる壁 誰もがエミール・ガレを求めた1980年代後半、バブル景気の渦中、ガレはすでに研究が進み絶大な人気がありました。しかし、バカラの芸術性に魅せられ... 詳しくはこちら
Sommelier- 連載1 (後半) 日本の焼き物を世界の舞台へ 2018.02.02 一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第1回目(後半) オランダ東インド会社が日本の焼き物を世界の舞台へ オランダ東インド会社の戦略 オランダ東インド会社が重要な交易品としてなぜ焼き物に着... 詳しくはこちら
ハンケイ500m(Vol.46)- 連載6 伝統を継ぐ今泉今右衛門の薫陶 2018.03.06 -ハンケイ500m 連載6- 京都の「本物」を特集するフリーペーパーに6回の連載を掲載:最終回 1年に渡っての連載の最終回です。 鍋島藩ご用赤絵師として350年の伝統を継ぐ 「本朝無類」の色絵と謳われた、今右衛門の色鍋島 さかのぼること豊臣秀吉の野望によって、文禄・慶長の役後、... 詳しくはこちら
Sommelier- 連載2 (前半) ヨーロッパで最も有田焼を愛した王様 2018.02.03 一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第2回目(前半) 有田焼とは? 有田焼には、「柿右衛門様式」「鍋島焼」「伊万里焼」の3種があるのですが、今回はその基本的な解説からはいりたいと思います。 &n... 詳しくはこちら
Sommelier- 連載2 (後半) ヨーロッパで最も有田焼を愛した王様 2018.02.04 一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第2回目(後半) 有田焼を愛してやまなかった「アウグスト強王」 栃木・足利に栗田美術館という陶磁美術館があります。 そこに収蔵されている有名な古伊万里... 詳しくはこちら
Sommelier- 連載3(前半) 美術オークションの舞台裏 2018.02.05 一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第3回目(前半) 未知との遭遇 オールドバカラ 私の美術商としての出発は、オランダ東インド会社の仲介で、長崎の出島からヨーロッパに輸出されていた焼き物を里帰りさせることで... 詳しくはこちら
Sommelier- 連載3(後半) 美術オークションの舞台裏 2018.02.06 一般社団法人日本ソムリエ協会が発刊する会報誌にオーナー井村による7回の連載を掲載:第3回目(後半) 一騎打ちの結末 そのなかで私にとって一生忘れられない出来事があります。 超銘品が出品されるという情報をキャッチして、ニューヨークへ飛びました。... 詳しくはこちら