オークションのシステム化　11月にオープン予定です！

4月～5月にSTAY HOMEイベントとして、開催したKYOBI AUCTIONがとても好評でした。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。

かねてより、パブリックオークションにこだわり、話していた弊社ですが、正式に「専門店が行うオークション」を開始しようと決定いたしました！
フランスでは、一般の人が、気軽に参加できるパブリックのオークションハウスがあり、毎日のようにオークションが開催されてます。

下見ができる部屋がある階と、オークションが行われる部屋がある階に分かれ、多くの人が足を運んで見に来てます。

パリの真ん中に建物があり、私だったら、毎日通ってしまいそう(笑)

詳しいお話に興味がある方は、買付旅行記をご覧くださいませ→

世界的に代表的なオークションといえば、Sotheby’sやChristie’sですが、この有名なオークションでさえ、一般の人々も気軽に参加したり、下見をすることができます。

そう思うと、日本では、オークションは馴染みがなく、狭い世界で開催されてるイメージがあります。
平日、気軽にアンティークの作品をぶらっと見に来て、気軽にオークションを楽しめる環境を整えられたら‥なんて大きな目標としながら、まずは、弊社でできることをスタートする予定です。

とはいうものの、5月に開催した際は、そこまでのことは考えず、STAY HOME期間中の皆様に楽しんでいただけたらと思って準備したため、弊社のシステム上でできる範囲内で行いました。
そのため、すべてが手動(笑)!!

オークション終了時刻が近づくと、入札が増え(うれしいことです(^^♪)、が、予想していた以上にご連絡も多く、手動で行うには間違いがでる可能性があるため、今後は、業者の方に頼んで、オークションのシステムと、オンライショップのシステムを作っていただくことにいたしました。

業者の方にとっても、初めての試みとのことで、慎重に検討していただき、できる範囲で様々なわがままをお願いして、ただいま構築中です(^_-)-☆
システム構築には3か月かかるとのことで、出来上がるのは11月を予定しております。

オンラインショップも併用する形となるので、そちらも新しくリニューアルいたします(^^)/

弊社は長年、同じ物が少ないというアンティークの作品のご提案において、実際に触れていただき、見て、ご納得して選んでいただくことを重点に置いてきました。
コロナウイルスの影響で、対面販売が難しいくなる中、新しいご提案の方法を考えるチャンスだと感じております。
　　　　
もちろん、オークションを開催する際は、店頭にて作品を実際に御覧いただけるように準備いたしますね(^^)/

ぜひ、お楽しみに…☆

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