京都美商について
京都下鴨にある井村美術館・併設ギャラリーでは、館長の井村欣裕が先代よりその志を受け継ぎ、かつて海外へ流出した柿右衛門や今右衛門の作品を「里帰り」させることを目的に活動を行ってきました。
その過程でヨーロッパを訪れる中、当時は歴史の中に埋もれていたオールドバカラの魅力に触れ、その美術的価値の研究と蒐集を深めてまいりました。
日本美術が諸外国に与えた影響の広がり、そしてそのルーツを辿ることで見えてくる歴史の奥行き——教科書では触れることのできない学びと体験を、美術館での展示とギャラリーでの販売を通じてご紹介しています。
京都美商ギャラリー / 1階
1階ギャラリーでは、オールドバカラをはじめとする西洋アンティークを中心に、展示・販売を行っております。時期に応じて趣向を凝らしたディスプレイを施し、展示内容も随時更新することで、訪れるたびに新たな表情をご覧いただける空間となっています。
また、ギャラリースペースでは、現代アート作家とのコラボレーションをはじめ、小規模ながら多様な展示を随時開催し、アンティークと現代アートが交差する場を創出しています。
井村美術館 / 地階
地下1階の井村美術館メインスペースは、2024年にリニューアルを行い、弊社所蔵品や現代美術を展示する美術館スペース兼展示会会場へと生まれ変わりました。
展示内容や会期の詳細につきましては、当ホームページのお知らせおよびInstagramにて随時ご案内しておりますので、ご確認ください。
鑑定買取
京都美商では、作品の鑑定および買取を承っております。お手元の大切なお品物を丁寧に拝見し、必要に応じて鑑定書の発行も行っております。
1998年に井村美術館の鑑定部門として発足したA JA鑑定協会は、フランスの国家資格を有しオークション開催権を持つエキスパートや、バカラ美術館設立時に学芸員として携わった専門家などにより構成されており、その鑑定書は百貨店やオークションにおいても広く活用されています。
また、柿右衛門・今右衛門の作品についても、長年にわたる信頼関係のもと両窯元と継続的に情報交換を行い、研究を深めてまいりました。
確かな知見と実績に基づき、お品物の価値を見極め、次の時代へと受け継ぐお手伝いをいたします。詳細は当ホームページ「鑑定・買取」よりご確認ください。